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テイルズ オブ ヴェスペリア

(「輝ける人生にゲーム」の続きの記事)

「正義」をテーマにした作品。
つい最近まで、ユーリがラゴウやキュモールを暗殺したりして
それをフレンのやり方と対比して正義かどうかとかそういう主題のゲームだと思っていたけど
もっとテーマは大きかったことに気付く。

ユーリやフレンのやり方はもちろんのこと
アレクセイやデュークのやり方もまさしく「正義」であり、故に「ぶつかり合う」ことを
この作品は描いていることに最近やっと気がついた。

星喰みがラスボスではなく、その事象に対して主人公達と違う結論に辿りついた
デュークをラスボスに持ってきたのもそのテーマ性が伺える。
「もともと都市だったこのタルカノンを古代人は自ら兵器に変えた。
始祖の隷長を滅ぼす為に。
飽く迄魔導器の危険を認めようとしない古代人にとって
魔導器を攻撃する始祖の隷長は邪魔でしかなかったのだ。
そしてエアルの乱れにより星喰みが出現した。
そうなって初めて人間は始祖の隷長の言葉に耳を傾けた。
今の世界は多くの人間の犠牲の上にある。
なのに人間はまた過ちを犯した。かならずまた繰り返すだろう。
どうしようもない所まで世界を蝕み、
自分たちの存続の為だけに世界のありかたまで変えようとする
そんな存在(人間)こそ星喰みをも凌駕する破滅の使徒だ

というデュークのセリフがこのゲーム発売2年後に起こった、東日本大震災に伴う
福島原子力発電所の事故とどうしても被ってしまう。

ユーリ、フレン、アレクセイ、デュークさらにはザギまでも
カッコイイと思えるのは、そんな自らの正義=自らの生き方のままに
そのキャラの人生を生きているから。

(ユーリ・ローウェルはテイルズファンの人気1位
リオン・マグナスなどを抜いてユーリが1位というのもそんな訳で納得。
これは1つ前の記事のアイカツにおける神崎美月と共通する所がある。
ヴェスペリアにおけるユーリ・ローウェル
アイカツ!における神崎美月)


そんな登場人物達、

そして、暗い話の筈なのにとても爽やかに感じる物語。その結末。
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こういった理由が、テイルズオブヴェスペリア
私がシリーズ中一番好きなテイルズとしてあげる理由。

ニコニコで久々に実況プレイ動画を見て
またウルウルしてしまいましたよ。
・・・ちょっと「輝ける人生にゲーム」の記事に書いたTOVが好きな理由と
言っていること矛盾しているかな?
まぁこっちの記事が、TOVを改めて見てその好きな理由を思い出した。とうことで(笑)
そして
そして大学に入って「新しい枠組み」が出来たからこそ、その面白さを捉えることが出来た・・
ということで。


なんか次のテイルズ、テイルズオブベルセリア(TOB)?
が出るらしいけど、あまり関係ないかな。
私にとってプリキュアがスマイルで完結したように、テイルズもヴェスペリアで完結した感じ。
この「私にとって」が重要なのです。
私がソレをどう捉えるかが、無論私にとってはすべてな訳ですから。

う~ん。この記事は同じテイルズで一番ヴェスペリアが好きと答える
鳥羽一郎さん(強豪QMAプレイヤー)に見てもらいたい!
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